“ケンカ十段/予告前蹴り”安田英治 十数人のヤクザ、太氣拳澤井健一を倒した伝説の空手家!
安田英治。
極真史上最強に次ぐ者として、浮かんだ名前が彼だった。
正直彼に関してはなかなか話すのが難しい事情もあったりする。
現在安田英治 ...
“足払いの達人”岡本徹 武道を体現した第7回世界大会王者の組み手!
そう考えた時に頭をよぎるのは極真カラテ第7回世界大会でチャンピオンに輝いた、岡本徹の名前だった。
岡本徹は第24回から28回 ...
真の拳の作り方~範馬刃牙の愚地独歩も辿り着けなかった極真の秘密
現在バキ道を連載している、板垣恵介の漫画バキシリーズの1番最初であるグラップラー刃牙の最大トーナメント編の準々決勝直前に、大山倍達をモデルにしている愚地独歩が眠る直前に自 ...
”南アの巨魁”ケニーウーデンボガード 最盛期に世界大会に出られなかった悲劇の武人!
極真史上に於いてまず間違いなく、トップクラスの体格を誇るだろう。
彼は第二回世界大会に於いて、ウイリーウィリアムスと並び立つ優勝候補になる予 ...
息吹 謎に包まれた空手の呼吸、刃牙の愚地独歩も使うその意義,方法を伝授!
息吹――それが空手の型の試合などで披露されるものを、聞いたことがある人はいると思います。
しかし実際のところ、それは何を意味するのか、知らない人は多いかと思います ...
数見肇vsフィリオ 武蔵vs胤舜の如き武道の駆け引き!
第7回全世界空手道選手権大会決勝の数見肇vsフランシスコ・フィリオである。
私は幼少期にこれを見ていて正直言って、訳がわからなかった。
退屈、な ...
”正拳中段突きの完成形” 南原朱里 ~極真女子史上最強の二人
最初から読みたい方はこちらへ! → 初めから読む
___________________
極真史上最強の女帝、ヴェロニカ・ソゾベドス。 ...
長谷川穂積の引退試合で炸裂はじめの一歩デンプシーロール!
日本が誇る日本世界3階級チャンピオンで、バンタム級は過去11度防衛しており、さらには1秒間に10連打を繰り出すというハンドスピードでも、圧倒的な知名度 ...
アントニオ猪木vsモハメドアリ 世紀の凡戦で閃いた13R究極ジャブ!
新日本プロレスの企画した格闘技世界一決定戦であり、世界的初とも言えるような異種格闘技戦であり、世紀の一戦とされた日本武道館での試合だ。
当時WBA、WBC統一 ...
ミルコvsヒョードル PRIDE頂上決戦の明暗分けたのは一瞬の駆け引きだった!
格闘技史上最高のベストバウトといえるものが、個人的に6試合ある。
極真空手から2試合、総合格闘技から2試合、顔面の立ち技格闘技からの2試合だ。
今 ...