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真の拳の作り方~範馬刃牙の愚地独歩も辿り着けなかった極真の秘密

2021年11月14日

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この記事を書いた人
青貴空羽

小説家にして極真空手家。
更に2年間の英国留学不治の病うつ病になった経験、オタク文化を発信する為ブログTwitterYouTubeを始める。

Twitter:@aokikuunovel

なんか違うんだよなぁ

拳の握り方

現在バキ道を連載している、板垣恵介の漫画バキシリーズの1番最初であるグラップラー刃牙の最大トーナメント編の準々決勝直前に、大山倍達をモデルにしている愚地独歩が眠る直前に自らの拳を見つめながら、ため息を吐くシーンがある。

そして眠りについて、顔の周りにプーンプーンと嫌な音をさせながら飛んでいる蚊に向かってやおら起き上がり強烈な無比な正拳中段突きで、蚊を叩き潰す。

その時作っていたのが人間が生まれ落ちたときに形作っていると言う菩薩の拳であり、99.9999999999999%が初めて100%、つまりは理想の拳を作り得た瞬間だったと言うそういうエピソードだ。

これは実際のモデルである大山倍達の有名な逸話から来ている。

大山倍達の逸話

私が最初に知ったのはその著書であり、そして実際にあるテレビ番組の中でもその旨を述べている。

曰く、私は未だに空手道の途上にあり、夜眠る前などにも拳の作り方1つとっても本当にこれで正しいのか頭を悩ませているらしい。

少し前まで、総合格闘技の世界はその拳が、つまりはパンチがその中心にあり、寝技はすっかり対策が確立してしまい、いかにしてそのパンチを顔面にぶち当てて、腹を効かせて勝つかというのが命題となっていた。

現在は昨年末の少し前から、そして昨年末に堀口恭司が朝倉海との再戦を、そのカーフキックによって圧勝し、そこから現在の最高峰と言えるUFCのチャンピオンマクレガーがカーフキックにより敗退するなど、その流れは徐々にそちらに移りつつはある。

パンチを打つ技術、いかに体重を乗せるか、スピードを上げるか、破壊力を高めるか、どこをぶつけるか、どこを狙うか、そういったものは事実として研究が進んでいる。

しかし、その拳をいかに作るかと言うことに関しては、大山倍達以外に焦点を当てられた事はなかったのではないだろうか?

実際現在のプロ格闘技の主流は、グローブ及びオープンフィンガーを装着することが当たり前になっているので、実際のところしっかり握り込むことなど不可能で、ほとんど指を曲げているだけと言う選手が多いと言うのも聞く。

そんな中、その生涯を武道に捧げ、実戦空手を追求し続けた大山倍達がたどり着いた、その拳の真の握り方。

今回はそれを紹介させていただきたいと思う。

現在私は彼が残したいくつもの書籍などを吟味した結果、提示されている拳の握り方には、2つがあると考える。

二つの握り方

1つ目が、実際に公式の極真カラテ入門書及びその技術体系の走りとして発行された極真空手を始める人にと言う書籍の中で紹介されているものだ。

小指の方から、指をぴんと伸ばした状態から、指先をその指の付け根にピタリと重ねる形で折り曲げていき、空手でいう平拳、および熊拳といわれる形を作る。

その状態からそのまま拳を第3関節、つまりは指の付け根を曲げて、そして親指で人差し指中指の上を固めて、拳となす。

最初は私もこれを読んで、この拳の形で戦おうとしていた時期もあったが、現在は難しいと言う結論にたどり着いている。

実際のところ指が食い込んで負担が激しいし、基本は切っているが少しでも爪が伸びていると危ないし、戦いの最中こんな手間がかかる握り方してられないんで、普段私はこちらを使っていない。

そしてもう一つの握り方、そういうわけ私はこちらを採用している。

手を開くと、小指、薬指の下に感情線が走っている。

そこに指先が埋まるような形で小指、そして薬指を曲げる。

そして人差し指中指をそのまま自然な形で曲げて後は親指で人差し指、中指をしっかりと2つとも固めるように握りしめます。

これこそが大山倍達が提唱している、正しい握り方、拳の作り方。

実際に立ち会う際は小指、および親指に力を入れて打ち込む。

武道としての問答

私も、普段は何気なく握って戦っていますが、ふとした折に拳を作り、その握り方を反芻しています。

確かにその行為で何か意味があるかと問われれば、答えるのは難しいかもしれない。

しかしそれこそ基礎の基礎、空手と言うその名のあり方の根本とも言える拳、正拳の作り方、その意義、意味、そのことを考える。

その瞬間、私の意識は遥か遠くに飛び、何か宇宙と一体となっているような感覚を覚える時もあります。

何に役に立つ言うわけではないかもしれませんが、しかしそれをエンタメにまで昇華させた板垣恵介のバキシリーズ然り、梶原一輝の空手バカ一代然り、そして武道的な見地から言えば、そういった見返りを考える事は、物事の純度を下げることかもしれません。

正しい拳と書いて、正拳。

私はそこに何か利を求めることもなく、ロマンと、意義、そしてぶどうの何たるかを見出そうとしているのかもしれません。

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