ウェーデルvsアデミール 欧州最強の男と南米の星の潰し合い、世界最強を決める壮絶な戦い!
それを考えた場合私の頭に3つの戦いが浮かんでいる。
もちろんそれは個人的な考えであり人によって思い入れや考え方は違うから、それぞれだとは思うが、や ...
ジャックデンプシー、デンプシーロールの元祖、その勇姿!!
彼ほどあの漫画の影響で有名になったボクサーも、いないのではないだろうか。
はじめの一歩。
その主人公である幕之内一歩の、もはや代名詞とさえいえる必 ...
“氷のハイキック”セルゲイオシポフ テイシェイラに一本勝ち、ぺタス、グラウべに勝った世界大会3位ピチュクノフより強いロシア戦士!
第8回全世界空手道選手権大会に強豪ロシア勢の主将的な立ち位置で紹介され”氷のハイキック”、”冷徹な貴公子”と言う二つ名を有 ...
“闘志天翔”佐竹雅昭 格闘技ブームの立役者 中山猛夫に憧れ門戸を叩いたその出発点!
格闘家としてそしてまたタレントとして、政治家を志した者として彼の知名度はかなりのものがあると考えている。
私個人としても、初期のK-1でほとんどただ1人で日本人代表 ...
“秋田の武人”佐藤俊和 地方初全日本王者 市会議員でウィリーと戦い添野義二、佐藤勝昭、東孝、二宮城光、ハワードコリンズ、富樫宜資を破った男!
私は彼こそが、極真の黎明期に体を張ってその牙城を守った、武人そのものであると考えたい。
彼が極真の表舞台でその壮絶な活躍を見せたのが、第4回全日本空手道選手権大会。
“柔道の神様”三船久蔵 柔よく剛を和す!球の理念、球車を編み出した武道を極めし者!
若かりし日の三船久蔵をエッセイストでありジャーナリストであった佐藤垢石はこう語っていると言う。
相対すると、噂に聞いたとおりの小兵であったが、目玉が異ふ。 ...
“キュラソーの野生児”バリエントス 顔面殴打で佐藤勝昭に三瓶啓二や松井章圭と戦い大山倍達に闘志溢れると評された男!
記念すべき第1回の世界大会から大山総裁が逝去されるまでの第5回までそのほとんどすべてに出場している外国人選手がいることをご存知だろうか?
ほとんどすべて ...
“空手界のミルコ”中山猛夫 極真、芦原、正道を左ハイキックで制した伝説の空手家!
極真空手の第9回全日本空手道選手権大会出場し、初出場にして準優勝を飾った男だ。
私はそれまで彼のことを詳しくは知らなかったのだが調べれば調べるほど ...
“武神”安田英治 剛柔流、松濤館、大山道場、極真を修め武の神髄に到達した伝説!
極真空手の長い歴史の中で、神の名を冠する異名を持った人間というのはほぼいなかったのではないだろうか。
それは何しろ、その創設者である大山倍達が、神の手――ゴッ ...
“獰猛なる紳士”ニコラスダコスタ 中量級でゴルドー、ウーテンボガードに勝ち世界ニ大会入賞を達成した名選手!
第3回および第4回世界大会に出場し、第一戦級の脅威であるウィリーウィリアムスやアデミールダコスタ、ミッシェルウェーデルたちに続き素晴らしい戦いを見せその ...