“白い悪魔”石黒竜也 キックボクシングの一大事件!ミャンマーラウェイを戦った男の大反則
キックボクシング史上ある意味では最も衝撃的であり、異色な試合。
いやこれをもはやキックボクシングの試合と言っても良いのか、考えてしまうほどの事件があった ...
ドルフラングレン 世界二連覇中村誠と互角、英大会2連覇、ウィリーウィリアムスやミッシェルウェーデルと同体格を持つ本物のアクション俳優!
世に俳優でかつ格闘家と言う人間はいるが果たして彼ほどにその実戦空手の最たるものである極真カラテで堂々たる実績を残した人間もいないのではないかと考えている。
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“不退転の覚悟”マイケルヤング 三瓶啓二の肋骨を4本へし折ったその勇姿!
フィジー、そしてオーストラリアの極真空手家、マイケル・ヤングと言う選手をご存じだろうか?
私の知る限り第3回から第5回までの世界大会に連続出場し、そのあ ...
“氷のハイキック”セルゲイオシポフ テイシェイラに一本勝ち、ぺタス、グラウべに勝った世界大会3位ピチュクノフより強いロシア戦士!
第8回全世界空手道選手権大会に強豪ロシア勢の主将的な立ち位置で紹介され”氷のハイキック”、”冷徹な貴公子”と言う二つ名を有 ...
“秋田の武人”佐藤俊和 地方初全日本王者 市会議員でウィリーと戦い添野義二、佐藤勝昭、東孝、二宮城光、ハワードコリンズ、富樫宜資を破った男!
私は彼こそが、極真の黎明期に体を張ってその牙城を守った、武人そのものであると考えたい。
彼が極真の表舞台でその壮絶な活躍を見せたのが、第4回全日本空手道選手権大会。
“キュラソーの野生児”バリエントス 顔面殴打で佐藤勝昭に三瓶啓二や松井章圭と戦い大山倍達に闘志溢れると評された男!
記念すべき第1回の世界大会から大山総裁が逝去されるまでの第5回までそのほとんどすべてに出場している外国人選手がいることをご存知だろうか?
ほとんどすべて ...
“空手界のミルコ”中山猛夫 極真、芦原、正道を左ハイキックで制した伝説の空手家!
極真空手の第9回全日本空手道選手権大会出場し、初出場にして準優勝を飾った男だ。
私はそれまで彼のことを詳しくは知らなかったのだが調べれば調べるほど ...
“武神”安田英治 剛柔流、松濤館、大山道場、極真を修め武の神髄に到達した伝説!
極真空手の長い歴史の中で、神の名を冠する異名を持った人間というのはほぼいなかったのではないだろうか。
それは何しろ、その創設者である大山倍達が、神の手――ゴッ ...
“獰猛なる紳士”ニコラスダコスタ 中量級でゴルドー、ウーテンボガードに勝ち世界ニ大会入賞を達成した名選手!
第3回および第4回世界大会に出場し、第一戦級の脅威であるウィリーウィリアムスやアデミールダコスタ、ミッシェルウェーデルたちに続き素晴らしい戦いを見せその ...
“小さな巨人”川畑幸一 中村誠、松井章圭を左上段で倒し大山倍達に救世主と謂わしめた妙技!
極真空手の歴史の中でこの2つ名を冠した人間というのは幾人か存在するが、彼ほどそれが相応しい人間もいないのかもしれない。
身長164センチ、体重64キロ。
そ ...