“オセアニア最強”ウォルターシュナーベルト 野地竜太”拳獣”サムグレコを下した鉄拳で一本を築き全日本ベスト8、リングスでバロージャクレメンチェフを倒した英雄譚!
彼の名をご存知の方はある種極真通とも呼ぶことができるのかもしれません。
身長183センチ体重94キロと言う精悍な体格を誇り、世界大会、そして全日本大会に連 ...
“広島の巨象”田原敬三 猪木と戦うウィリーを破り世界大会四連続一本勝ち、鎖骨骨折で病院に運び込まれるまで戦い続けた漢!
極真空手史上最強の一角にもあげられる”熊殺し”ウィリーウィリアムス。
196センチにも及ぶ巨体、そこから繰り出される上中下のなめらかにし ...
“始祖の巨人”ヤンカレンバッハ 本部の茶帯を総崩れ、盧山初雄、山崎照朝、加藤重夫らを席巻し、藤平昭雄との激闘経て”拳聖”澤井健一に学んだ大武道家!
大山道場時代からの極真空手を知る、オールドファンは、この名前になじみがあるのではないだろうか。
身長187センチ、体重は95キロとも110キロとも言われるその巨体を誇る ...
“三日月蹴り”盧山初雄 カレンバッハと闘い嵐五郎でキック、澤井健一・中村日出夫に学び、第5回全日本大会で二宮城光、佐藤勝昭を破り山崎照朝と激突!
極真の歴史の中でも大山道場時代、極真空手時代、その両方でそして長きにわたり組織に在籍しその存在感を示し、支え続け、広く知れ渡ることになる武道家である。
1番強い空手 ...
“光速の廻し蹴り”レチクルバノフ 全日本重量級初外国人王者 オールアメリカン2002で日本2位の木村靖彦を後ろ蹴りで葬り、世界王者テイシェイラにを追い込んだ奇跡の後ろ回し蹴り!
極真空手の世界においておそらくはその得意技であり必殺技、後ろ回し蹴り、もしくは飛び後ろ回し蹴り、それによって、最も多くの技あり、1本勝ちを奪い取った選手と言えるかもしれない。
”碧眼の王女” ローマミクサイト 18才で心技体備え欧州に世界大会を制圧したその威光!
第6回世界大会に同時開催となった世界女子公開競技から始まったと言えるかもしれない、極真空手女子大会の歴史。
最初は実験的にというか、両手両足にサポーターをつ ...
“貴公子”小宮山大介 華麗なる足技で最年少全日本王者 記憶に記録にも残る鮮烈なる男!
極真空手の主に全日本ウェイト制の軽量級を主な舞台として活躍し、その甘いマスク、鋭くも華麗な戦いぶりから、”貴公子”と呼ばれた空手家だ。
“超重圧”マラデンぺキック 塚本徳臣と真っ向勝負し鈴木国博を追い詰めた巨大な圧力が与えた衝撃が世界を駆け抜ける!
私は実はというか結構漫画とかも紹介しているところからも気づいている人は気づいているかもしれませんが、けっこうなオタクだったりします笑
そんな私なので、ちょいち ...
“ブリテンの騎士”ジェフホワイブロウ 18歳でイギリス3位の天才王者!チャックチズムと激突し全日本にも出場、マイケルトンプソンにディヴグリーブスを世界大会に送り込む!
ジェフ・ホワイブロウ。
ハワード・コリンズやマイケル・トンプソンなど多数の強豪選手を輩出してきたイギリス初期の、天才とも言える空手家である。
11歳か ...
“赤鬼”トニーボーデン ギャリーオニールやサムグレコ豪州勢最初期!第2回世界大会で繰り広げられた”小さな巨人”川畑幸一との歴史的激闘譜!
個人的な話だが私は、オーストラリア出身の選手を結構推していたりする。
まず最初に思い浮かぶのが、第6回世界大会4位、第28回及び第29回全日本空手道選手 ...