“ローキックの魔人”大西靖人 奥足下段を武器に三瓶啓二四連覇を止め第15回王者、増田章に勝ち世界5位に上り詰めた不屈の漢!
下段廻し蹴り。
それを得意とする選手はあまたおり、そしてそれに命をかけて、必殺技のレベルまで昇華させた4人の選手と言うものも存在する。
しかしその誰もが ...
“KING”中村誠 結婚式で大山倍達激励で世界大会二連覇の大偉業!
他の追随を許さない圧倒的な力を持ち、第11回全日本大会を制し、第2回世界大会で優勝、その勢いのままみいつけた左中段廻し蹴りで1本勝ちの山を築き決勝まで至った第12回全日本大 ...
“NYの番人”ジャックサンダレスク 空手バカ一代最大の敵!大山倍達の友で喧嘩に明け暮れギャングを掃除し極真が世界に発展するため尽力した大人物だった!
極真空手の創始者である大山倍達の一代記を描いた、大ヒット格闘漫画空手バカ一代をご存知の方は、周知の名前と言えるだろう。
黒い道着をまとう、自分たちが合宿に行 ...
【大山空手×ムエタイ】伝説の3vs3マッチ藤平昭雄、中村忠、黒崎健時が挑んだ異種格闘技の原点、歴史の転換点を決して見逃すな!
格闘技、そして空手及びムエタイが、他の格闘技との交流、その出発点であり、そこから大きく飛躍し、日本の大山空手が世界の極真空手にし訳するその転換点ともいえる出来事 ...
【体重差55kg】ガオグライvsマイティモー ハイキックロスカウンターでムエタイ戦士がサモアの剛腕を粉砕!
武道、そしてそれを超えて、格闘技、その理想を表した言葉だと言われている。
私はこれまでにその小よく大を制した戦い、名選手、その理念、それを紹介させていただいてきたが ...
“城西の爆撃機”増田章 三瓶啓二、松井章圭、八卷建二、ミッシェルウェーデルと死闘を繰り広げし嵐を呼ぶ空手家!
極真空手の長い歴史において、その中で最長に近い感第一線で戦い続け、日本の覇を競い、世界で強豪たちを相手に激闘を繰り広げ、その名を轟かせた空手家がいる。
それこそ ...
“球の型取り”前田比良聖 第1回全日本川地雅樹や今西靖明を寄せ付けず決勝で中山猛夫と激闘を繰り広げた妙技!
極真会館芦原道場大阪支部の支部長であった石井和義が独立し、設立した、その後常勝軍団と言われ、極真会館にも多くの強豪選手を送り出し、後にK-1などの格闘技ブームの礎を築くことになる、 ...
“デンマークの彗星”ニコラスぺタス 内弟子で全日本を席巻、欧州大会初出場優勝、世界大会でベルギー、アフリカチャンピオンを撃破し軽重量世界王者高久昌義も粉砕し南米王者フランシスコフィリオと激突!
ニコラス・ぺタス。
日本では極真空手、そしてK-1ファイターとしておなじみで、VTRでは大山増達最後の内弟子と紹介され、その熱い魂の戦いで見るものの印象に強く ...
黒澤浩樹vsリビエール 体重差40kgも世界王者の夢絶たれた怒りで”カナダの怪物”を打ち砕く!
格闘マシーンと呼ばれその無双の下段廻し蹴りで一本立ちの山を築き、全日本大会初出場初優勝最年少記録の金字塔を打ち立て、準優勝、6位と入賞、全日本ウェイト制でも準優勝一度、3位に2度 ...
“必殺ローキック魔”盧山初雄 第1回世界大会でチャールズマーチン沈め準優勝、第2回で肋骨が折れても死の覚悟で戦い抜いたその雄姿!
続いて盧山初雄は、記念すべき第一回全世界空手道選手権大会の選抜戦となった、第6回全日本大会に出場。
後輩である西田幸雄と40日間の山ごもりを経て迎えた当日であっ ...