病院小説「月が堕ちた夜」について

2019年10月11日

今回はちょっぴりまじめな感じです。

私は幼少期、入院したことがあります。しかし記憶という記憶はありません。

ただなんとなく、雰囲気を覚えています。言葉に出来るものはいっさいありません。ただその空気感とすらいえないような、茫洋としたものを。

そしてある時、ドキュメンタリーや映画やゲームや漫画や小説で、そういったものに触れる機会がありました。

さらに病気になりました。不治の病である潰瘍性大腸炎闘と、死に至る病であるうつ病。

そして様々な体験をして、色々な知識を得て、たくさんの方々の話を聞きました。
そこで自分の人生観は二回も三回もひっくり返りました。

その末、私は病院をテーマにした小説を書いてみたいと思うようになりました。

学校でもなく、家でもなく、やることもなく、やるべきこともなく、すべてを自動で世話してもらい、本人にはやるべきこともやりたいこともやれることもない。

病人には、いったいなにがあるのか?

それを、個人的に追求してみたくなりました。

その結果として、お読みいただいた方には最も反響をいただく作品となりまっした。
恐縮ではありますが、今日という日を苦しく耐えて頂いている方の力になれたらと思っております。

最初は少々読みづらい感は否めませんが、ご一読いただけたら幸いです。


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