千回ワイン瓶で脛叩く実験果たしてムエタイみたくなるか?
武道的実験
最近、実験を始めました。
私は昔から、骨があまり強くありませんでした。
先生によると骨の硬さと言うものも才能があって、元々強い人はやはり硬いという話でした。
しかしムエタイなど、そして昔のK-1や極真の試合などを研究するにあたって、単純な脛の硬さと言うものがもたらす戦術の幅や純粋な地力と言うものがあまりに大きなウェイトを占めると言うのを知りまして。
どうにもこうにも強くて硬い脛が欲しくなりました。
昔から鍛えてはきたのですが、やはりムエタイのような人並み外れたものにはなっていません。
極真空手を20年以上やってきても、です。
365日、骨を叩く
そこでこのたび、1つの実験をすることに決めました。
毎日、休みなく、稽古する日もしない日も、365日間、ぶっ続けで脛を鍛える。
通常であれば鍛えるといっても、練習日だけ、それも週に3日とか4日だとか、用事があったらしないのが普通。
それを寝る前、大体夜の12時ぐらいに、脛をワインボトルの角でぶっ叩きながらアニメを見ると言うことを習慣化して、ずっと続けたらどうなるかという実験を自分の体でしてみることにしました。
ちょうどアニメを見る習慣がなかったので、小説の幅を広げると言う意味でも意欲が湧く、我ながら素晴らしいものだと思いました(笑
そんなわけで週に1回か月に1回か頻度は分かりませんが、叩き続けた脛の様子がどのように変わるかを写真やら説明で載せていきたいと思います。
そんなわけで第一回の写真はこちら、iPhone SEのカメラだと正直映りがあまりよろしくないので、持っているデジカメで撮るかどうかちょっと考え中ですね(笑)
とりあえず今のところは所々赤く腫れていて、触った感じも多少ブリッ、とするかなと言う感じです、ちなみに脛を叩き続けて3、4ヶ月経過してます、しかし昔痛めたと言う理由から内側を叩きすぎていたので、改めて実際に行けるところに当てて始めたのが最近なのでちょうどいいかもしれません。
経過の報告、こうご期待です(笑
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