新着記事

死に至る病――うつ病闘病記㉘「予期せぬ助言とYouTubeチャンネル」

 最初から読みたい方はこちらへ! → 初めから読む_______________ ...

風立ちぬ 航空機への愛と堀越二郎へのリスペクトを込めた伝記作!

宮崎駿最後の作品 ご存知スタジオジブリの、宮崎駿の皮肉を込めてだが現在進行形では ...

究極連打 長谷川穂積の引退試合 実写はじめの一歩デンプシーロール!

3階級制覇を賭けたウーゴ・ルイスとの戦い 長谷川穂積。 日本が誇る世界3階級チャ ...

アントニオ猪木vsモハメドアリ 世紀凡戦は13R究極ジャブが閃いた!

世界初の異種格闘技戦 アントニオ猪木VSモハメドアリ。 新日本プロレスの企画した ...

記事ジャンル一覧

関連記事

這いよれ!ニャル子さん 超ハイテンションパロネタで突っ走る邪神コメディ!

2020年10月27日

まずはブログランキングにクリックのご支援
何卒宜しくお願いします。

 にほんブログ村 にほんブログ村へ 
 にほんブログ村ランキング   人気ブログランキング
この記事を書いた人
青貴空羽

小説家にして極真空手家。
更に2年間の英国留学不治の病うつ病になった経験、オタク文化を発信する為ブログTwitterYouTubeを始める。

Twitter:@aokikukose

やり過ぎアニメ(笑

このアニメを語るには、一言で事足りてしまう。

やりたい放題、というかやり過ぎ(爆

このアニメ最大にして最強の特徴が、終始ハイテンションで、テンポがMAXということだ。

正直こんな風に真面目に考察するのがバカバカしくなるレベル(笑

この作品、一応がハワード・フィリップス・ラヴクラフトが執筆した、独自に創作されたクトゥルフ神話を元にした、邪心たちが支配する世界観がベースになっている。

そして主人公である八坂真尋のもとにそれらの邪心たちが現れて、その生活に脅威をもたらす、といったような展開が続く。

しかし実際のところそれらは全てフリであり、訪れる脅威は実際のところすべてがその…とんでもなくどうでもいいような私利私欲にまみれた個人的かつ矮小なもので、なんだそりゃという感じでいつも最後は真尋が嘆息する結果になる。

あらゆる伏線も強敵も無効な無敵陣営

それに何より、主人公側のニャル子、クー子、ハス太が振り切ってる位に強すぎる。

任せてください、最初からクライマックスです、そんなノリで、ほとんど瞬殺してしまう。

そして使う武器もひどい、バールに、手榴弾に、大量破壊レーザーと、相手の方を心配してしまうレベル。

ポーズ決めて、ニヒルに笑って、余裕かまして、もうぶっちゃけかっこよすぎてそこに痺れる憧れる(笑

というわけでまぁその辺の事件を軸に進むわけだが、実際のところこの作品の見所は、そのハイテンションさとテンポの良さと、

各所にちりばめられたというかほとんどを構成しているといっても過言ではない、そのメタ発言や各所から好意やクレームが来ても不思議ではないほどパロディというかオマージュというかインスパイアというかネタであるというかぶっちゃけ作者仮面ライダー好きすぎだろ!

ぶっちゃけオタク界隈にあんまり詳しくない人はそのほとんどがわからないわけだから結構ポカーンとくるかもしれないが、

そんなの置き去りにする位のノリと勢いで乗り切ってしまおうというのがニャル子を始めとした問答無用なキャラたちの性格や振る舞いで、実際それに巻き込まれて後から調べて余計に楽しめたりしてしまうから勢いって大事だよなぁと変な意味で感心さえしてしまう。

メインヒロインを嫌いと断言、そして真っ白に…

それと他の作品との大きな違いというところで、主人公の八坂真尋がメインヒロインのニャル子を当初はハッキリと嫌いで、それを断言する話とかがある所だ。

これには絶句して、爆笑して、絶句して、その後もう一回爆笑した。

めちゃくちゃ八坂真尋のことが好きで、それを挨拶代わりに連呼してベタベタボディタッチしまくりだし、そういう行いや結婚やその後の子供との生活まで妄想たれ流したりしの猛アピールでどんだけ突き放されようがフォークブッ刺されようとてもめげずにそれが愛情表現だと自己解釈してしまうちょっと頭おかしいんじゃないかというレベルの突き抜け方。

しかしある時あまりに対応が冷たいことにまさか嫌い――なわけないですよね? と尋ねたニャル子に対して、

口で言わないとわからないのか? 嫌いだぞ

とかかますのもまぁ大概だよなぁっていうかこれってほんとライトノベルなんだよなまじで? と観ているこちらが衝撃。

だけど実際のところ人がいい真尋は、その発言にショックを受けて落ち込んで真っ白に燃え尽きているニャル子を放っておけずに結局デートに付き合ってあげて、その後改めて告白されたりすると、そんなまっすぐな行為にはやっぱり好意を抱かざるを得ないのがニャル子のズルいところだなぁと思ったりもする。

みんなやりたい放題やるから形成される居心地のいい空間

そして第2のヒロインであるはず所のクー子はなぜかメインヒロインのニャル子の貞操を狙っていたりとかして、だから真尋の旦那になれば必然的にニャル子の旦那とかわけのわからん理屈をかますし、

新たに出てきたどう見てもショタ枠のハス太は最初から全く遠慮も躊躇することもなく男の子同士でもいいよねとか、僕が真尋くんの子供産むとかましてくるし、この作者倫理観とか全力投球でドブに投げ捨ててるのなほんとに。

そんな感じで、だからやりたい放題できる各シリーズの第1話が一番はっちゃけてて面白いとかいうとんでもないことになったりとかするのだけれど、

けれどまぁ深刻なことにならないという安心感とまぁこいつらやらかすなって間抜けさでずっとこちらも笑顔にさせられてしまう。

何よりまっすぐな好意とその笑顔に、なんだかんだでこういう雰囲気と、こいつらって悪くないなって思わされる。

頭真っ白で暖かい気持ちになりたかったら、この作品を選ぶなっていう、そういうお話です。

這いよれ! ニャル子さん  全話見Blu-ray

___________________

おススメ記事!↓

関連記事はこちらへ! → おすすめアニメ等、食べ物や日記

執筆者の作品はこちらへ! → 小説一覧

クリック👍のご支援お願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村へ 
ありがとうございますっ!🙇