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うつ病と武道 生死の境を彷徨った極真空手家が至った武道の在り方!

2022年4月18日

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この記事を書いた人
青貴空羽

小説家にして極真空手家。
更に2年間の英国留学不治の病うつ病になった経験、オタク文化を発信する為ブログTwitterYouTubeを始める。

Twitter:@aokikuunovel

うつ病と武道

うつ病の極真空手家

実際自分がそういった状況に陥るまで、その因果関係や関係性など考えたことがなかった。

しかし以前の「武道とは?」という記事の中で、武道とはスポーツが遊び、格闘技がショーから来ている事柄と比べて生活に根ざしたもの、人生をより良くするものである、君子のたしなみであることを述べさせていただいた。

そのためなのか、武道と言うものが秘めている、その有用性、それを改めて、実感することができた。

今回はそのことについて述べさせていただきたいと思う。

まず気をつけたのは、生活リズムが狂うこと。

普段それほど気にはしていなかったが、人間の生活で生きていくため、健康のためには、太陽の恩恵と言うものが欠かせない。

太陽光を浴びることによって、脳を覚醒させるホルモンであるセロトニンが分泌され、日中十分に活動ができ、そして目覚めの日光を浴びてから14時間後に今度は眠りを促すメラトニンが分泌されるという。

人間の体内時計と言うものは25時間に設定されており、この太陽光にあるレベルの時間の調整がなければ、どんどん後にずれ込んでしまい、生活リズムが崩れてしまうと言う。

特にうつ病においては、勘違いされていることが多いが本当のうつ病と言うものは精神疾患と言うよりも肉体疾患の一面が大きく、どの本を読んでいても感じるし、私自身も実感したのだが、何よりもどれほどやりたい、やらなければ、そう願っても、動けないと言うものがある。

活動出来ないという実態

それまで当たり前に行ってきた、仕事、家事、趣味、運動、そういったものが全くできなくなり、というか実際うつ病になってしまえば、もはやベッドからほとんど動けなくなるレベルになり、それがうつ病の最大の障壁とも言えるものなのだ。

この動けないと言うこと、それがうつ病になるような人間、つまりはいわゆるガチガチの真面目人間には、致命傷になる。

毎日頑張らないと、必死になってやらないと、生活のために、世界のために命やつさないと、普段そういう風に生きて、そのために自分を削っている人間である場合、ベッドの上で横になって動けない、そんな自分をどうしても許せないものなのだ。

つまりベッドの上で横になっている限り心が休まる事は決してない。

常にそんな状況を嘆き、自分を責め、苛み、どんどん心が摩耗し、すり減っていく。

ただですらそれだけでも致命的な状況にもかかわらず、さらに先程言ったようによって、肉体まで追い詰められる。

ほぼ1日中ベッドに横になって、動くことができないために、精神的には常に綱渡りにもかかわらず、肉体的な疲労が蓄積されない。

これが一見喜ばしいことのように感じられそうだが、それによって、生活リズムが狂いに来る。

夜になっても眠れず、休めることができず。

そして夜特有の思考の指向性によって、悲観的な物の見方、将来への不安、それにより自己評価が極限まで下がり、追い詰められ、追い詰められ、そして次は逆転し、そのことがまた自己肯定感をさらに下げ、そんな負の無限ループが行われる。

日光と散歩

それを防ぐ大いなる必要要素の1つが、とにかくベッドで動けなくても朝になればカーテンを開け、できれば窓も開けて、日光浴びることに他ならない。

そしてここでようやくといった飲んだが、武道の必要性が出てくる。

日光を浴びている、それだけではやはり必要十分な回復要素とはなり得ない。

日光を浴びることによる恩恵は計り知れない。

先ほどのものに加えて、体内でのビタミンDの生成、先ほども語ったセロトニンは神経伝達物質の1つであり、幸せ物質とも言われ、心の領域へ働きかけ意欲を促すとも言われているが、それにプラスして非常に有効だとされているのか、散歩だ。

心身ともに限界まで摩耗しているので、過度の運動は当然ご法度でありそもそも不可能なのだが、じっとしていると運動不足にも落ちるし、夜眠ることにも支障が生じるし、余計なことを考えすぎてしまうので、いわゆる歩いて、適度に運動して、適度に疲れて、そして移り変わる季節に心を整えることによって、余計な考えを振り払うなど、散歩は昔から、うつ病にとって薬と言われる位推奨されることだったと言う。

私もひどかった時は、とにかく歩いて歩いて歩きまくり、1日3時間位歩いた記憶がある。

そしてある程度回復した先になるのが、空手の稽古と言うものになる。

その武道の稽古にまで至ると、いわゆるまずは身体操作術と言うことになる。

基本、移動、方傾向。

先人たちが練り上げて作り上げた、最も有効で、最も裏にかなった身体の動き。

いわゆるスポーツ、球技などは、どうしても最も高い身体能力を求められる事柄などから、利き手、利き足での負担が大きくなり、左右のバランスが取りづらい一面などがある。

それに比べて武道、空手は、素手素足で行うので、左右、手足、下半身上半身まんべんなく行うので、そういった意味でも偏りがなく、

さらに筋力に加えて柔軟性や、瞬発力、スピード、ありとあらゆるものは使用するので、赤筋や白筋、肺活量など、これまた先にわたって体の機能を使える。

しかも1人稽古で行うそれは、比べたり、誰かにせかされたり、追い詰められることもないので、あくまでその時の自分の調子、能力に合わせて、無理なく、かといって物足りなくもなく、行うことができる。

動物としての本懐

そして人間と言うものは基本的には動物と言う名の通り、運動してこその生き物なので、運動することによる喜び、それを見いだすことができ、さらに加えてそれによる心地よい疲労。

それが導く夜の適度な眠け、結果的に余計なことを考えるもまもなく夜は眠りにつき、朝快適な気持ちで起き上がることができ、そして十分な日光浴びると言う、好循環が生まれる。

さらには以前動画として出させていただいた、稽古の前後に行う、黙想。

これはざっくり言ってしまえば瞑想とは逆の概念であり、目を閉じ、自らの内面に深く沈思しする行為を指すと言う。

自らを見つめ、対話し、内面を探り、現在の状態、それに見合ったもの、体調、加減、目的に向けて考える。

決まりでは無いから大体30秒から1分と予想時間、余計な不安や、将来についての皮算用などする暇はなく、それゆえに建設的で、かつ現実的、武道家としてのその指針やあり方。

それを捉え、その上でどうしていくか、どうあるべきか、どう変えていくべきか、どう変わらざるべきなのか、そういったものをおそらくは数値的、理屈上ではなく、感覚的に捉える時間。

それにより自分と言うものを見つめ、武道的な透き通った感覚に身を保ち、それより元来の自分、自分らしいと言うものを、再確認する。

私も例にもれず、一朝一夕でそれに対抗したわけではなく、現在でも完璧になったとはっきりとは断言できないところがあり、それで今回述べさせていただいたのはほんの一端の話ではあるが、それにつけても私が武道に救われた形となったことが、おそらくは間違いのない事実だろうと確信する。

武道と、スポーツや格闘技、その違いとは何か、そう問われた際に、実感する。

私の不肖にして不出来な部分、しかし私はそれも含めて、それを認めて自分と言うものを認め、そして武道共に生きていこうと考える。

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