メイド喫茶0「路上の野良メイド!?」

2019年10月11日

というわけで今回は、メイド喫茶の探訪記1回目と言うことで、私がメイド喫茶に出会ったいきさつなどを語りたいと思います。

まずそもそも私は、九州は長崎生まれです。

そこで生まれ、そこで育ち、そしてそのまま小、中、高校と進み、大学も地元に通う予定でした。

そこで第一の挫折、受験失敗が待っていました。

私は完全に地元の大学の、極真空手部で修行に励もうと思っていたので、完全に人生の予定が狂いました。

まぁそこのことをあまり詳しくすると脱線するので、軽く割愛。

初めての東京で、たくさんの経験をして、そして海外への留学を決め、大学4年生となり、しばらくしたら卒業してみんなと離れ離れになると言うこの時期。

せっかくだから何か、思い出に残ることをしたいと言う話になりました。

そこで白羽の矢が立ったのが、何よりカルチャーショックを受けた秋葉原。

時代的に言えば、メイド喫茶が出始めた頃。物珍しい状態で、乱立し始めてはいたけれどまだ一般的には経験があるご主人様の方が少なかった頃。

ふと、いつものように大体1ヵ月に1回のペースで通っていた秋葉原駅に降り立ったときに、私は目をむきました。

2次元の街と見える秋葉原駅の、その駅前に、大量のメイドさんが溢れていたんです。

現在ではまずありえない光景でしょうが、その頃は駅前での客引きが普通に行われていました。しかも普通に胸に名札がつけられていて、さらにはその場での記念撮影すら許されていました。

これはチェキと言う制度が一般化されるにつれ、徐々にその姿を消していった風物詩と言えます。

私は、その非日常の風景にフラフラと引き寄せられていきました。

メイドさんだ。

メイドさんがいる。

あの、二次元の中でしか存在しないはずのメイドさんがいる。

私はうわごとのように思っていました。そしてその20人近くのメイドさんの中から、1人、とてつもなく好みなメイドさんを見つけてしまいました。

彼女はにっこりと微笑み、こちらにチラシを渡してくださいました。

私はそれを受け取り、思わず口にしていました。


一緒に写真撮ってもらってもいいですか?


ある意味では、これが私のメイド喫茶歴の出発点といえます。お屋敷に行くこともなく、ノラメイドとも言える方に、秋葉原駅の前でツーショット写真。

もう二度とありえないこのシチュエーション、はるか昔のその頃に思いを馳せる感じです。
面白かったらこちらをクリック👍
 にほんブログ村 にほんブログ村へ 
 にほんブログ村ランキング   人気ブログランキング