新着記事

Thumbnail of new posts 147

: 空手および格闘技

”黄金の拳”村田諒太ロブブラントへ魂の連打!家族の為リスク,覚悟を決めた漢のリベンジマッチ!

オリンピック金メダリストにしてプロボクシング世界王者 村田諒太と言えば、オリンピ ...
Thumbnail of new posts 143

: 神アニメレビュー

宇宙兄弟 唯一度の弟[南波日々人]から兄[南波六太]への人生相談

人生を教えてくれた作品 私はこれまでに本当に数え切れない位の漫画やアニメを幼少の ...
Thumbnail of new posts 070

: 空手および格闘技

“鳥人”ギャリーオニール 数見肇と2度死闘し塚本徳臣も学んだギャリーステップと飛び後ろ回しで極真を席巻!

ギャリーステップ 極真カラテの長い歴史の中でも、そのステップワークに名前がついて ...
Thumbnail of new posts 064

: 神アニメレビュー

FF6 東方の戦士カイエン魔導士ケフカの毒で全て奪われ魔列車に告げられた家族の想い――

人生初のRPG FINAL FANTASY VIは、私が初めて触れることになった ...

記事ジャンル一覧

関連記事

死に至る病―うつ病闘病記㉚「燃え尽き症候群」

2021年5月13日

まずはブログランキングにクリックのご支援
何卒宜しくお願いします。

 にほんブログ村 にほんブログ村へ 
 にほんブログ村ランキング   人気ブログランキング

 最初から読みたい方はこちらへ! → 初めから読む
___________________

この記事を書いた人
青貴空羽

小説家にして極真空手家。
更に2年間の英国留学不治の病うつ病になった経験、オタク文化を発信する為ブログTwitterYouTubeを始める。

Twitter:@aokikukose

再び襲った倦怠期

 ある意味で燃え尽き症候群に近かったのかもしれない。

 10月の半ば過ぎ、色々なことを頑張って、目が出なくて、そして多少は疲れてしまったのかもしれなかった。

 そこからはブログを定期的に更新しながら、小説のほうにある程度力を入れつつ、ブログの改装やら何やらで酷使した体を休めることに時間を使っていた。

 ほとんど寝込んでいるような、そんな感覚があった。

 1つのことが終わったのだから、次に向かわなければいけない事は十分にわかっていたのだが、だけどどうしても体が動かなかった。

 雇用保険のために、28日間に2回は就職活動していると言う実績を証明しなければならず、そのために定期的にハローワークで就職相談を行っていた。

 そこでうつ病で死にかけていたときに助けてくれた関東の父と呼べる人に、いろいろ相談していた。

 なかなかうまくいかなくて、だけどいたわるような言葉に、かなり救われたのは事実だった。

 半分放心状態で終わり、そして回復しない体に、もどかしい思いを感じながらも、やはり無理をしていたと言う事実に少し自分でもだめだなぁと考えて、とりあえずはまともに動けるようになるまで、反省と落ち着けと言う気持ちと色々とない混ぜになりながらも、ひと月半ほどを過ごした。

 そしてそんな時に、コロナの第二波もおさまり、GO TO事業も始まり、少しずつ人の動きが活発になってきた頃に、久しぶりに妹のもとに遊びに行くことになった。

コロナが収まり、GO TO事業も始まり、再びの助言

 その時は何も考えずに、ただまた飯でも作りながら、ほどほどに何か話せれば位に考えていた。

 だけど本音を言えば、どこか、何か現状打破するきっかけというか、何かが始まる予兆のようなものを、感じていたような気がしないでもなかった。

 ご飯を食べながら、テレビと契約しないでYouTubeを見る、そしてゲームをする専門となっているモニターを見つつ、彼は語りだした。

「やっぱり青貴さん、YouTubeやったらいいと思うんですよ」

「いやでもどうにもうまくいかなくて、やっぱり俺には向いてないのかなっていうか……」

「やっぱり、何かに特化したほうがいいと思うんですよ」

 彼はそう言いながら、とあるゲームの考察動画を見せてくれた。

 正直、驚いた。

 動画をつなぎ合わせて、ナレーションを入れて、BGMを使って、それは驚くべきクオリティーで、正直12分と言うなかなか長いとも言える量を、全く飽きさせずに楽しまさせてくれるものだった。

 私が今までYouTubeで見てきた、細切れのような動画とは一線を画していた。

「な、なるほど……」

「僕の知っているクリエイターさんも、最初うまくいかなくて、放置して、それを3、4回繰り返して、最後に行き着いたチャンネルで、20万人の登録者を獲得してたりしてますよ」

 それは聞き捨てならないセリフだった。

「……それはすごいね」

「このチャンネルなんですけどね」

 見せてくれたチャンネルの、その動画のサムネイルは巨大な文字がインパクト重視で、確かに一目で惹きつけられるような作りになっていた。

 少し興味が湧いていた。

「なるほど、それで……」

「だからやっぱり青貴さんも、今のチャンネルをそのまま使うんじゃなくて、新たに立ち上げて、まるっきり新しい方向、方針で作ったほうがいいと思うんですよ」

「新しくチャンネルを? それで新しい方針って……」

「ナレーションを入れて、字幕もちゃんと打ち込んで、BGMを使って、それ専用のTwitterも新しく作ったほうがいいと思います」

「ほほう……」

 本気だと、うなった。

 だけど今見せてもらった動画を見る限り、どれが欠けてもそのクオリティーにはなっていなかったであろうことがわかるし、それだけの時間と手間ひまをかけたからこそ見られる動画、そして人気チャンネルになったのだろうことも伺えた。

 ひと月前の自分だったら、歯牙にもかけなかっただろう。

 目の端に見えるそのモニターの中のチャンネルが、心の中でざわざわとうごめいていた。

___________________

続きはこちらへ! → 次話へ進む

おススメ記事!↓

一覧はこちらへ!→ うつ病・潰瘍性大腸炎

クリック👍のご支援お願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村へ 
ありがとうございますっ!🙇