世界一不味いイギリス飯!学生ランチは芋&デートはマックかバーガーキング!?
率直に言ってまずいです(笑
実際ロンドンに行った理由の1つとして、その世界一不味いっていうのはどうまずいのかを知りたいってはありました。
だけどその時の私は、日本の米が死ぬほど好きだったのでもうしばらく食べられなくなると思うと、行きの飛行機の中で最後の米を噛み締めていたのを思い出します(笑
ちなみにですけど、なんでロンドンの飯が1番まずいって知ったかって言うと、Fate/stay nightて言うゲームで遠坂凛と言うキャラクターがイギリスのロンドンの時計塔にある魔術協会に赴いた際に、本当にまずくて死ぬかと思った! って言ってたのを聞いて知りました、この辺オタク脳ですね(笑
じゃあどうまずいかって言うと、基本的に彼ら調理しないんですね。
イギリス人は調理をしない

イギリスと言えば1番有名なのはこのフィッシュアンドチップスだと思うんですけど、これってただ揚げただけで、下味も何もついてないんですよ。
じゃあどう食べるかって言うと、この上に塩たっぷり振って、ビネガーつまりお酢をたっぷりかけて、ケチャップとべったりつけて食べるんです。
凄くないですか? ちなみにのちに1ヵ月だけ短期留学に来た弟は、自分が塩をチップスの上にふりかける量に驚いて、まるで雪のようだ、と呆然としていました(笑
次の一例です

この、素材そのまま感が素敵でしょう、なんて(笑
基本的に彼らは、肉とかは揚げる。野菜は茹でる。これしかしません。これも、素材本来の味しかしません。だからこの上に、塩たっぷりふりかけます。基本全部塩味になります(笑

このパスタも強烈ですよね(笑
中央にトマトソースだけ! ある意味男らしい!!
ちなみにさっきのお皿と同様に隅にくっついているのは、ミートパイです。もちろんというか冷凍もので、チンしてます。どうやら彼らはこのミートパイが大好きみたいで、あらゆる献立にくっついてきます。といってもまぁ、あらゆると言うほど種類がないのは結構残念な感じですけど(笑
大体が、こんな感じです。画像3枚で説明できてしまうのもある意味凄いですけど。
でもだんだん慣れるし、意外とジャンクな味で好きなものもあるよ!
ですが、これはあくまで基本です。他にもいくつかバリエーションがあって、実は私も好きなものはあったりするんですよ。それは次の機会にお話しできたらなぁと思ってます。
ちなみに今回、確かに結構ディスって言うな形にはなってますけど、でも慣れると素朴というか、凝ってないというか、こってりしてないというか、いやまぁ確かに揚げ物油がすごいんですけど、まぁなんていうか舌は慣れてくるから、そして紹介してくると妙に食べたくなってくるから、やっぱり習慣て凄いなぁと思います(笑
なんだかんだで、第二の故郷の味です。これでロンドンの飯微妙とか思わずに、いちどぐらいは1週間ぐらい来てもらって、チャレンジしてもらったら、ある意味で何でも食べられる日本とは違う、嫌な意味じゃなくて皮肉でもなくて、そーゆー食文化も新鮮かもしれませんよ?
僕もミートパイ好きですし(笑
貧乏留学生のロンドンランチはチップス1ポンド!?
正直今回の記事はあんまり役に立たないかもしれないです、あんまりお金がない人の、あまりにもギリギリな貧乏ランチ知識なんで(笑
ホームステイでは、基本的に晩御飯は出てきます、ロンドンではディナーっています、誰でも知ってますよね(笑
まぁそうは言っても大皿1枚ですが、でも普通の人ならとりあえず足りるかなって位の量ですね、それも今度書きたいと思います。
それでまぁ、朝も一応出るって言う形にはなっています。なんで一応かと言うと、特別用意されているて言うのとはちょっと違うからです。
用意されてるのは、基本的にはシリアルです。いわゆるコーンフレークですね。コーンじゃない場合もたまにありますけど。
それがどーんとテーブルの上に置かれてるんだけ、それを冷蔵庫から牛乳を出して、自分でかけていただく感じですね、どうもロンドンの朝食は基本的にそんな感じがメインみたいです、あくまで庶民の話ですが(笑
そして昼は何も出ません。
そこが問題なんです、普通の人は基本的には学校の食堂を使っています、大体4ポンドから5ポンド、日本円で1000円から1250円……日本から10万円しか持ってきていない自分にとって、正直手も足も出ない額でした。
1回か2回そこを利用して、そしてあるロンドン名物に目をつけました。
以前ロンドンのご飯はおいしいのかで取り上げた、フィッシュアンドチップス。
その、セットで食べ頼めば価格は7ポンドから12ポンドとか、1500円から2500円とかいきます。
しかし、チップスだけで頼めばいくらになるか?
まさかの1ポンド。その当時の日本円で直せば、確かに250円。しかし現地の感覚で行けば、1ポンドショップとかもあるんで、ほぼ100円。
それで、袋いっぱい詰め込んでくれるんです。
そして自分はフレンチフライ、フライドポテト、つまりはチップスが大好物!
これしかない、と思いましたね。
それから毎日毎日、自分はフィッシュアンドチップス屋さん、フライドチキン屋さん、ケバブ屋さんに通い詰めました。なぜかその3店舗でチップスを売っていたんで。

その場合お願いするのは、no vinegar no catchup more salt、でした。
なぜかロンドンではフィッシュアンドチップスにお酢と、ケチャップ、お塩をかけていたので、自分はケチャップも嫌いだったんで、お塩だけ多めに振ってもらえました。
それをむしゃむしゃと貪って、晩御飯まで持たせていました。
こんなんで気分はLONDONERたったんだから、今考えると結構可愛い一面もあったんだなぁとか自分で思っちゃいますね(笑
そしてそのものの写真はなかったので、今回は珍しく晩御飯にフィッシュアンドチップスが出た時の一枚をどうぞ(笑

ロンドンでお茶するといえばマックかバーガーキングが定番!?
スタバやドトールなんかは留学生には高嶺の花!?
日本と言えばスタバとかドトールだとか、そういったおしゃれカフェがメインになると思います。
もしくはコメダ珈琲、星野珈琲、上島珈琲、こだわりのおいしいコーヒーと素敵な雰囲気のカフェは日本の誇るべき文化の1つとさえ言えるでしょう。
しかしロンドンの留学生にとっては、それは当てはまりません。
ストレートに、お金がないからです(笑
みんながみんなと言うわけでは無いかもしれませんが、基本的にはそれほど余裕がなく、余裕があればヨーロッパの近隣諸国などに旅行に使いたいと言うのが本音、そうなれば基本的には知り合ったばかりの留学生の友達と食べるのに、それほどお金やこだわりを使っている場合ではない。
それと個人的にですが、ロンドンにはあまりカフェがなかったように思われます。やはりさすがは黒ビールの代表であるギネスの本場、どこもかしこもパブだらけで真っ昼間からみんな浴びるように酒を飲んでいます、お前らはいつ働いてるんだ(笑
あ、もちろんアフタヌーンティーとかの大手高級カフェは除きますよ?(笑
そんなわけでマックかバーガーキング、違いは予算の大小、予算がある程度あればバーガーキング、ほんとになければマックという感じでしょうか(笑
ヨーロッパではバーガーキングが優勢
よく言われるようにヨーロッパではバーガーキングの方が強いです。店舗数も多いように感じられます。
留学先の語学学校で意気投合し、お近づきの印に何か話そうぜと言うときは、まずはバーガーキング、そこでホッパーか何か食べながら、自分みたいに本当にお金がなければコーラなんて飲みながら(笑 それぞれの文化交流を果たし、さらに親密になりたいと思えば、それぞれの国の料理を提供するレストラン何かに誘うとおうのは定番のようです。
もし日本でも海外の人と知り合う機会があったら、マックに誘ってみるというのももしかしたら手なのかもしれませんね(笑
[トラベルハウス] Travelhouse スーツケース キャリーバッグ キャリーケース 超軽量 TSAロック搭載 機内持込 360度回転 ファスナー式 国際的 半鏡面 人気色【一年安心保証】(25色4サイズ対応)SLOWER スプレーボトル スプレー容器 アルコール対応 遮光 シリコンケース 携帯 フック付き PUMP SPRAY BOTTLE Mistral SLW242
___________________
続きはこちらへ! → 次話へ進む
おススメ記事!↓
関連記事はこちらへ! → ロンドン留学修行録
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません