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死に至る病―うつ病闘病記㉗「雇用保険と三カ月の待期期間とブラック企業」

2021年10月19日

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この記事を書いた人
青貴空羽

小説家にして極真空手家。
更に2年間の英国留学不治の病うつ病になった経験、オタク文化を発信する為ブログTwitterYouTubeを始める。

Twitter:@aokikuunovel

離職票が届かない

 人生思い通りにいかない。

 改めてその言葉を噛み締めていた。

 雇用保険を受理。

 調べて、雇用保険をもらうには、最低1年は働かなくてはならず、そして受理してしまえば、それはリセットされる。

 すぐに次の仕事を決める気満々だったけれど、しかし結局はこうなってしまう。

 色んな複雑な思いを抱えて、ハローワークに赴く。

 するとやはり離職票が必要だと言うことで、待機期間の7日間のための手続きだけをすることになった。

 私は自己都合でやめたと思っていたから、そういうふうに手続きしようと最初は考えていた。

 しかし理由を聞かれて、思い返したときに、ふと気づいた。

「あ……そういえば、私が辞めたのって、パワハラモラハラのためでした…」

 思わずつぶやくと、担当の人は眉をひそめた。

 求められるがままに詳しく話すと、担当の人はある方法をススメてきた。

「でしたらその状況、できる限り具体的に、詳しく書き出すことはできますか?」

 小説家をやっているので可能だと話すと、それを会社に提出すると言う方法を提案された。

 それでその事実を認められれば、パワハラモラハラとして認定されると言う。

 認定されれば、3ヶ月の雇用保険受理のための待機時間はなくなり、さらにもらえる期間も90日分から150日に変わると言う。

 しかしそれを認めるか否かと言うのはあくまで向こうに委ねられており、どうなるかははっきりとは断言できないと言う。

 正直いぶかしがっていた。

 自らが行ったパワハラモラハラ、つまりは会社の不祥事を、果たして自らが認めるようなことがあるのだろうかと……。

 しかしやらない理由はないと言うことで、次の日には推敲を重ねて飾りに削り何とか2000文字に収めたレポートを提出した、さすがに向こうも驚いていたが。

 しかし給料日を迎えて、さらに1週間たっても、会社からは何の音沙汰もなかった。

 さすがに動揺して、会社に電話して、改めて催促したが、やはり音沙汰ない。

 ハローワークに電話したが、とりあえず1ヵ月たっても何もなかったらまた連絡してくれと言われた。

 すると次の月の初め、ハローワークの担当してくれた方から電話があって、まずは離職票のことを聞かれて未だないことを答え、そしてよかったらいちど寄ってくれないかと言われたので、寄ることにした。

 すると、1枚の紙を差し出された。

パワハラモラハラ認定

「これ見てください」

 それは以前提出したレポートの、その返事だった。

 ひどいものだった。

 暴力は、厳しい職場環境を維持するための仕方ないものであり、そして彼は我々が求めてではなく自己都合で辞めていった。

 要約するとそういったことが書かれていた。

「どう思いますか?」

「これって…どうにか責任逃れをしようとしてますが、結果的に墓穴を掘ってというか、暴力があったことを認めてますよね?」

 この言い分が決定打になり、私のパワハラモラハラは認められ、そして離職票も現在に至るまで届けられる事はなく、例外的にハローワークの方でそのデータを取得することでオッケーになった。

 結果的に、全く以てずさんでひどい職場と言うことが露呈してしまった。

 確かに最初から色々と必要なことを飛ばしたり、問題を相談しても対処しようとしなかったり、ずさんなところが目立っていたが、ここまでとは…。

 しかし結果的に、通常あるはずの3ヶ月の待機期間がなくなり、そんな待機期間があったら金なんて持たずに長崎にとんぼ返りするところだったので、結果的にそれで関東に残ることを許されたような形だった。

 まるで巻き込まれるような、大きな運命と言う名の渦に振り回されるような、そんな感覚を覚えていた。

 派遣法改正、派遣切り、コロナ禍、そしてパワハラモラハラ野郎との遭遇、ブラック企業の対応。

 ほんの3、4ヶ月のことで、ここまでのことに、ここまでの災難に見舞われ、こんな状態になるとは想像もしていなかった。

 さらに加えれば、現在の就職活動20連敗も想定外もいいところだった。

 そんな折、とりあえずは雇用保険の件が一段落して、誘いもあったので、いちど千葉に住む妹のもとに遊びに行くことに決めた。

 まさかそこから、さらに人生が二転三転するとは想像もしていなかった…。

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