死に至る病――うつ病闘病記⑯「うつ病状態でのひと月の支出」

2020年6月19日

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40万円あったんで、就職活動的に余裕が十分にあると思っていました。

しかし動けないと言う状況に陥った今、そんな余裕など完全に消飛んでしまいました。

1ヵ月、家賃が40,000円強、通信費、生命保険、水道光熱費、それらを加えて約70,000円に届かないほど。

それで、一切家から出ず、全くものを買わずに、食費をなんとかかんとか月1万円に抑えて、80,000円の。

我ながら、自分で自分に驚いた位もしました。月10,000円の雑費込みの食費生活なんて、さすがにそれまで送れた事はありません。

といっても、1つは体力の低下に加えて、圧倒的な3大欲求の低下も手伝ってと言うのはありましたが。

睡眠欲求については既に語りましたし、ある一部のソレに関しては少し語りづらいところもありますので察してほしいところがありますが、食欲については本当に分かりやすかったです。

元々は極真空手家と言うことと、貧乏性というか今あるものを食べないと次いつ食べられるか分からないと言ううつ病になりやすい人特有の恐怖を常に感じていたので、いつも人の2.5倍ぐらい食べていました。
具体的に言えば、夕食だけで3合炊きを空にして、さらにラーメンとパンを食べる位には、しかし大食漢と言うわけではなく、その後必ず腹を壊していました。

結果的ですが、推測に過ぎませんが、それが私の潰瘍性大腸炎の引き金になった可能性すらあります。

それが、普通盛りのカレー一杯で、おなかいっぱい。

昼ご飯に至っては、パスタのランチを、友達と半分こして充分と言う状態になりました。
それに加えて仕事ができない、していないと言う罪悪感から、贅沢したいと言う気も全く起きず。

だからそんなどん底の精神状態だったので、節約できていると言う達成感や安心感などは全く皆無でした。

というわけで、その時現状全てコミコミでかかる費用はひと月80,000円。

400,000円スタートして、このままずっと仕事ができなければ、5ヶ月後には生活が破綻して東京撤退と言う状況が、8月から1ヵ月近く続いていました──
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