ロンドンでの心の故郷、県人会に参加!

2020年7月30日

県人会、と言う単語を、ロンドンのジャパンセンターで見かけるまで私は不勉強ながら知る機会に恵まれませんでした。

ジャパンセンターには、以前述べましたがフリーペーパーと言うものがあります。
求人、イベント事、その他諸々の様々な情報がそちらに載っています。一通り目を通しておいて、まず損はない代物です。

私もジャパンセンターに行った折には軽く見ていました。
しかし、それも正直最初の半年位のものでした。

実際そこにあるのは求人や、イベント、そして譲りますよそういった情報が中心です。

しかし自分は基本的には修行や自己実現のためにロンドンに行っているつもりでしたので、そしてアルバイトは別で見つけましたので、求人イベント、そして後で述べますがホームステイで、しかもいつ移らされるされるかもしれない身ともなれば、モノも持てませんでしたので、つまるところフリーペーパーに書いてある事は基本的は自分が必要としないものでした。

しかし運命のいたずらが、最初のジャパンセンターに来たときに、それを見つけたのです。

長崎県人会、出身者募集。

そもそもが県人会と言うものは、他県、もしくは他国で集まっている同郷の人たちが、その地で集まり、親睦を深めようといった趣旨のものだったと思います。
少なくとも自分が参加したものはそうでした。

その内容は、自分にとってうってつけでした。


ただ1人で、一緒に来た学校の人ともおらず、わずか15万円だけ握って、最初からアルバイトをしなければいけない、TOEICの点数もわずか255点しか取れない語学力しかない、そんな自分が、心細さ満載の自分が、同郷の人たちと交流できる。

私は早速、県人会に連絡を取りました。
県人会の開催は確か基本的には不定期で、年単位で数回と言ったところだったと思います。

私が参加したのも、2年間の間に、はっきりと覚えているのは3回程度です。いや実際は2回だったかもしれません(汗

最初はかなり豪華なパーティー会場のようなところで、皆でご馳走を食べながら語り合い、お互いの身分を話、それこそ親睦を深めましょうという趣旨の集まりだったように思います。



そこで私はヨーロッパかどこかで賞を取ったというという美容師さんと知り合い、格安で髪を切ってもらう機会に恵まれました。

他の回では、木の下で集まり、いわゆる日本の花見のような趣旨の会で、その際は自分が空手の型を披露したことを覚えています。
我ながら自己顕示欲が強い若者でした(笑



県人会の方々は皆穏やかで、いつも焦って、自信がなくて孤独にさいなまれている自分の心を優しく包み込んでくれました。

忘れられないロンドンでの思い出の1つです。

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